群馬 73-50 SR渋谷 @オープンハウスアリーナ太田(3,180人)



【スターティング5】

■群馬クレインサンダーズ

0 藤井祐眞

4 トレイ・ジョーンズ

6 中村拓人

8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア

15 エージェー・エドゥ

■サンロッカーズ渋谷

0 ディディ・ロウザダ

8 ジョシュ・ホーキンソン

9 ベンドラメ礼生

13 田中大貴

40 トーマス・ウェルシュ



【スコア】

群馬クレインサンダーズ 73-50 サンロッカーズ渋谷

1Q 23-14

2Q 35-25(12-11)

3Q 60-38(25-13)

4Q 73-50(13-12)



【主なスタッツ】

#0 藤井祐眞 14得点 3P(4/7) 2アシスト

#1 コー・フリッピン 6得点 6リバウンド 2アシスト

#4 トレイ・ジョーンズ 14得点 3P(2/4) 6リバウンド 4アシスト

#6 中村拓人 4得点 2アシスト 5スティール

#8 ケリー・ブラックシアー・ジュニア 11得点 9リバウンド 2アシスト 2スティール

#9 辻直人 6得点 3P(2/5) 3アシスト

#14 佐藤誠人 2得点

#15 エージェー・エドゥ 6得点 6リバウンド

#29 細川一輝 5得点 3リバウンド 2アシスト

#55 谷口大智 5得点 3リバウンド 2アシスト

【カイル・ミリングHC コメント】「今日はオフェンス・ディフェンスどちらともエナジー高くプレー出来て、ベンチのメンバーもいいリズムを作ってくれたと思います。試合を通して同じペースで出来たところもよかったですし、今週積み上げてきたことを試合でしっかり示すことができてよかったです。

佐藤選手は身体能力が高い選手でもありますし、出来ればダンクコンテストに出場させたいので、ぜひ推薦してください。

B3から来たということもあって、学ぶことが多いと思います。B3とB1でスピードの違いはあると思うのでそこのアジャストはしていかないといけないです。ただ、このまま成長を続けていけばプレータイムも得られると思いますし、身体能力が高く、ディフェンスで流れを変えることができるので、チームのキーパーソンになり、ローテーションに入ることができると考えています。」





【エージェー・エドゥ 選手 コメント】

「皆さんの前で試合ができたことにすごい喜びを感じています。

今日の試合に関しては、出だしからいいスタートが切れたと思っていますし、ディフェンスのところでしっかりと成長できて、どのクオーターもしっかり安定したプレーができたので、満足しています。

サンダーズに来る決め手となったのは、自分がやりたいようなバスケットのスタイルがあったというのが一番大きいと思います。

さらに自分が成長できる環境というところをすごく感じることができたので、群馬を選びました。

年々本当に成長しているクラブでもありますので、そこの手助けをしたいというのもありましたし、このクラブでチャンピオンシップを取りたいというところもありました。

ディフェンスのところは貢献できる自信があると思うので、そこは継続してブロックだったりリバウンドのところとは貢献していきたいと感じています。オフェンスに関しても貢献できるというところは示していきたいので、自分が成長するためにも技術面は今後成長できればと考えています。」





【佐藤誠人 選手 コメント】

「(第4クォーターでコートに入った時、すごい歓声でした)

いつチャンスが来てもいいように準備してたつもりではありましたけど、やっぱりファンの人たちの僕のプレーが見たいという期待の表れがあの歓声だと思うんで、その期待に応えられるようなパフォーマンスをしなきゃいけないなと、ちょっとプレッシャーにはなりましたけど、今日はすごくいい感じに後押ししてくれた、そんな歓声だったと思います。

(B1に来て初得点がダンクでした)

あれが僕の仕事だと思うし、あの場面で僕はダンクしか考えられなかったので、そのB1のキャリア初得点というのもちょっと意識してたので、決められて良かったです。

(ここまで2試合に出て感じていることは?)

やっぱりフィジカルの部分で、今までのB3とは違うなっていうのをすごく感じています。

でもぶっちゃけ言うと、試合の時より練習の方がもっともっと当たりもハードですし、群馬のスタンダードっていうのがすごい高い位置にあるんだなっていうのは、試合を通じてすごく感じました。

練習でマッチアップする相手もトレイさんだったり。拓人だったり、ケリーさんになるので、その各ポジションのB1のトッププレーヤーにつかなきゃいけないんで、いつも練習ではコテンパンにされてます。練習もめちゃくちゃきついです。」















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