~サービス提供開始から3年3ヵ月余りで残高1,500億円を達成~

 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村正人、以下「当社」)は、株式会社FOLIOを運用会社とする投資一任サービス「SBIラップ」が2022年3月31日(木)のサービス提供開始から3年3ヵ月あまりで、残高1,500億円を突破しましたのでお知らせします。



 「SBIラップ」は、FOLIOが提供するプラットフォーム「4RAP(フォーラップ)」を採用し、運用業者が持つノウハウを最大限に活かした質の高い運用サービスを展開しています。2022年3月の「SBIラップ」(AI投資コース)の提供を皮切りに、現在では以下7つの投資一任運用サービスを提供しています。

 「SBIラップ(AI投資コース、匠の運用コース、レバレッジ運用(レバナビコース/レバチョイスコース))」は、各コースで特色のある運用戦略を採用しており、AI投資コースはAIを活用して市場動向を先読みしながら機動的に投資配分を変更し、人を凌駕するパフォーマンスを目指しています。匠の運用コースでは、野村アセットマネジメント株式会社独自の投資戦略と厳選したアクティブファンドを活用する匠の技を用いることで、リスクを抑えながら効率的にリターンを追求することを目指します。レバナビコース/レバチョイスコースは、大和アセットマネジメント株式会社が決定する最も投資効率が高いと考えられる「黄金比ポートフォリオ」を基にレバレッジを活用して高水準の資金効率を追求するという特徴があります。4つのコースにおいて、ファンドラップとしては相対的に低水準のコスト(投資一任手数料(税込、年率)は、AI投資コース:0.66%、匠の運用コース:0.77%、レバナビコース:0.77%、レバチョイスコース:0.715%、この他に投資対象ファンドの信託報酬等がかかります。)で全自動の資産運用を行うことが可能です。

 「SBIラップ×(SBI新生銀行、投資信託相談プラザ、ひろぎんライフパートナーズ)」は、対面チャネル向けのファンドラップサービスで、お客さまは担当者のフォローアップ付きで全自動の資産運用を行える点が特徴です。それぞれのお客さまのニーズに寄り添った対面でのコンサルティングを通じて、5つの運用スタイルから最適なポートフォリオの選択が可能です。コストも対面チャネル向けのファンドラップとしては相対的に低水準に設定しています。

 このたびサービス提供開始から3年3ヵ月あまりで残高1,500億円を達成することができたのは、さまざまな運用戦略コースを用意し、多様なニーズに応じた全自動の資産運用を提供してきたことが、幅広い年代のお客さまに高く評価をいただいた結果であると考えています。



 当社は、今後も「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」を提供すべく、商品・サービスの拡充に努めていきます。

 なお、SBIラップ3周年を記念して「SBIラップ3周年記念キャンペーン」を実施しています。



■キャンペーン概要



■「SBIラップ」のサービス概要









■「SBIラップ×SBI新生銀行」のサービス概要



※サービス詳細:https://www.shinseibank.com/retail/swrap/swrap_tempo/

■「SBIラップ×投資信託相談プラザ」(対面限定)のサービス概要



■「SBIラップ×ひろぎんライフパートナーズ」(対面限定)のサービス概要



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