入間市の街中にフォトジェニックな日本茶専門ティールームが誕生。カワイイ狭山茶スイーツと日本茶ブレンドティーの店として５月２日リニューアルオープン

～若年層女性をはじめ、盛り上がるロリータファッション層にフィーチャー。“可愛い”をきっかけに日本茶のファンを増やす挑戦～

飲食店やフードブランドを展開する、たべものがかり合同会社（本社：埼玉県入間市、代表：佐々木綾子）が運営する、埼玉県入間市の日本茶専門ティールーム「THELLERIO TEA ROOM(テレリオティールーム)」は2025年5月2日（金）よりメニューを一新してリニューアルオープンいたします。

メニュー全般に地産「狭山茶」を使用。乙女心を刺激する遊び心をちりばめた商品展開へ

- 「いちごミルクティーのビッグリボンミルフィーユ」はクリームに狭山和紅茶を使用。モチーフは、ロリータファッションのヘッドアクセサリーであるリボンカチューシャをイメージ。
- 「アートドレスケーキ」は、みかんの皮で香りをつけたほうじ茶クリームが詰まったケーキにブルーのクリームでドレス風にデコレーション。提供時にお好みで香水瓶に入れたオレンジリキュールをひとふき。ドレスの仕上げは提供後にお客様が自由に行う体験型の商品。
- 「シンデレラパンケーキ」は、ガラスの靴を差し出すシーンをオマージュ。抹茶チョコミント味。
- 「椿姫」オペラアフタヌーンティーは、物語に連動したティーフードがポイント。オペラ歌手ASAMI氏と協働開発。予約者には椿姫になりきることができるレースの扇子がプレゼントされます。

・「いちごミルクティーのビッグリボンミルフィーユ」

価格：2,000円（税込）

・「アートドレスケーキ　ゴシックロリータ」

価格：2500円（税込）

・「シンデレラパンケーキ」

価格：2000円（税込）

・お手紙シュガースコーン

価格：550円（税込）

・「『椿姫』オペラアフタヌーンティー」

価格：8,000円（税込）

※注文可能日はインスタグラムに記載

若年層の日本茶離れによる消費の縮小。TEAとしての新たな日本茶文化の浸透を通して日本茶消費機会拡大を目指す

昨今日本では、国内の茶葉消費機会が若年層を中心に縮小し、日本茶離れがすすんでいます。

日本茶ブランド「THELLERIO（テレリオ）は若年層や外国人愛好家への新たな日本茶文化の提案を通して日本茶の消費機会拡大を目的に2024年に立ち上げた日本茶ブランドで、狭山茶をはじめとする上質な日本茶を主軸にハーブや果皮などを調合した日本茶ブレンドティーを、ティールームの店頭とポップアップ、オンラインで販売しています。

昨年下半期で約2000包の日本茶を提供・販売。お茶の主要な購買層は若年層です。

今後はティールームのメニュー変更やインバウンド向けのポップアップ/行商などの施策を通してアフタヌーンティーをはじめとする英国紅茶好きの女性層・訪日外国人観光客向けのアプローチの強化を図り、年間10000包の提供・販売を計画しています。