マレーシア・ランカウイ島での撮影エピソードやリアルな結婚観を語る

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)が4カ月に一度発行する海外ウエディング情報誌『ゼクシィ海外ウエディング2024 Winter & Spring』(2024年12月23日発売 ※一部地域を除く)の表紙に、モデルのせいらさんを起用することになりましたので概要をお知らせします。

■「まさか私が『ゼクシィ』に!」 せいらさんが撮影で見せた新境地

マレーシアのリゾート地・ランカウイ島での撮影に臨んだせいらさん。美しい自然に癒やされながら、「やっぱり海が好き。海のそばにいるとパワーをもらえて、普段眠っているテンションが呼び起こされるくらい。自分の結婚式を挙げるなら海があるリゾートが良いです」と語ります。滞在中はスイカジュースやエビ料理に舌鼓を打ち、リラックスした時間を過ごしました。

『ゼクシィ』に対しては、「結婚の“教科書”みたいな存在だと思っていました。オファーをもらったときは本当にびっくりして、でも同時にすごくうれしかったです!」と語るせいらさん。生まれて初めてのウエディングドレスに、「ドレスの布の落ち方や体重のかけ方で全然見え方が変わるんです。着なれないですが、テンションを上げて楽しく挑めました」と振り返りました。また、撮影に向けて準備もしてくれたようで、「普段の撮影前は下半身のケアが多いんですが、今回はドレス姿ということで肩回りをほぐしたりはりを打ったりして首が長く、デコルテがきれいに見えるように仕上げてきました」と撮影への真剣さをのぞかせました。



■24歳等身大の恋愛観を明かす 「10代は刹那的、今は先を考えるように…」

インタビューでは、結婚観や恋愛観についても率直に語ってくれました。「10代は刹那的に生きている感覚だったけど、今は先を考えるようになりました。結婚もいつかは、という憧れはありますね。今のところ学生時代もお仕事も含め人生を楽しんでいるので、結婚することでさらに楽しみの範囲を共に広げてくれる方に出会えれば結婚したいです。違う分野や自分の知らない世界を魅せてくれる方に惹かれます。後はタイミング次第ですね」と未来への展望を語ります。また、理想のプロポーズについては「部屋でさらっと指輪を渡されるくらいが良い。なんなら指輪もなしで手紙とかの方がうれしいかも。サプライズは恥ずかしいので、日常の延長線上で」と飾らないものがお好みのようでした。

■アザーカット





■出演者情報



せいら Seira

2000年生まれ。東京都出身。170cm。2022年9月からViVi専属モデルとなりブランドモデルや雑誌の表紙を飾るなど活躍の幅を広げている。他にもTGCなど国内のショーにも出演しており、その圧倒的なスタイルと存在感は多くのファッションブランドからも注目されるファッションアイコンとなっている。

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