~ギネス世界記録(TM)に認定された「TOKYO Night & Light」~


(C)TOHO CO., LTD.

(C)TOHO CO., LTD.

 東京都では、夜間の観光振興の活性化に向けて、東京の夜を彩る新たな観光資源を作るため、代表的なランドマークである都庁第一本庁舎をキャンバスに光と音で多彩なアートを表現するプロジェクションマッピングを通年で上映しており、これまでに約43万人※の方にご来場いただいております。

 今年の春に公開し、現在も大好評上映中の

「ゴジラ」が登場する作品の第2弾「TOKYO

GODZILLAs」の上映を、11月30日(土)

より開始しました。

 上映初日には、都民広場に初代ゴジラが登場し、訪れた多くの方とともに、初回上映のカウントダウンを行いました。国内外の観光客やゴジラファンなど多くの観覧者が訪れ、人気コンテンツならではの盛り上がりを見せていました。

 都庁舎プロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」は、今年2月から上映を開始し、これまでに約43万人※が観覧に訪れて

おり、東京の新たな観光スポットへと成長して

います。

 高い芸術性や世界をリードする技術・コンテンツ等によって生み出される「東京の夜を彩る

新たな観光スポット」に、是非ご注目ください。

※令和6年11月30日(土)現在


(C)TOHO CO., LTD.

「TOKYO GODZILLAs」について



■ 上映開始日 11月30日(土)

■ 上映時間  土日・祝日:17時30分~/18時30分~/19時30分~/

              20時30分~/21時30分~

※当面の間は上記の時間に上映します。詳細スケジュールはHPをご覧ください。

■ あらすじ

 怪獣王ゴジラ70年の進化。『ゴジラ』から『ゴジラ-1.0』まで、歴代のゴジラが東京の街を襲う!都庁に現れるその姿が巨大なスクリーンに映し出され、時代を超えた迫力が観る者を惹きつける。

最後に歴代ゴジラが一堂に会する圧倒的なフィナーレを見逃すな!

■ みどころ

・生誕70周年の節目に歴代のゴジラが登場

 “初代ゴジラ”として親しまれているゴジラ(1954)、『ゴジラVSデストロイア』に登場し“バーニングゴジラ”として知られるゴジラ(1995)、『シン・ゴジラ』で人気を博したゴジラ(2016)、

そして最新作『ゴジラ-1.0』で世界中の注目を集めたゴジラ(2023)など総勢7体のゴジラが

登場。

是非、ゴジラ70年の軌跡をお楽しみください。

・特撮とCGの融合で描く大迫力の完全オリジナル映像

 前半パートは前作に引き続き、ゴジラスーツを用いて特撮とCGを組み合わせて撮影を行い、

後半パートはフルCGでゴジラが東京都内を蹂躙する映像を制作しました。

特撮のリアリティとCGの最新技術を駆使した、時代を超える映像美は必見です。

・白組と共に創り出す、かつてないゴジラ映像体験

 本作では、前作で監督を務めた中川監督に加え、『シン・ゴジラ』や『ゴジラ-1.0』で映像制作を

手掛けた白組が参加しました。ゴジラの迫力や恐怖を、よりリアルに表現された圧巻の映像体験を

とくとご覧あれ!

■ ゴジラと新宿のつながり

 昨年公開されたゴジラ生誕70周年記念作品『ゴジラ-1.0』が世界中で大ヒットするなど、ゴジラは日本が誇る世界的人気コンテンツです。新宿エリアや都庁舎はそんなゴジラと深いゆかりのある

スポットです。

 『ゴジラ』(1984)では西新宿を舞台に、超兵器「スーパーX」がゴジラを迎え撃ち、激戦を

繰り広げました。また、『ゴジラVSキングギドラ』(1991)では劇中に都庁第一本庁舎が登場

しました。

 2015年には、新宿区歌舞伎町に全高12mのゴジラヘッドが誕生し、ゴジラは新宿観光特使に

任命されました。

夜間の観光振興の活性化に向けて

 2023年版「世界の都市総合力ランキング(森記念財団都市戦略研究所)」によると、東京は、

ロンドン、ニューヨークに次いで総合第3位に位置するものの、「ナイトライフ充実度」では30位に位置しており、夜間観光の振興の活性化が重要です。

 ロンドンやニューヨークのナイトタイム観光の夜間経済の規模は2兆円以上と試算。こうした効果は東京にも期待できるものであり、ナイトタイム観光の活性化は東京の国際競争力向上の「のびしろ」

とも言えます。

 こうした中、東京、ひいては日本の夜間の新たな観光資源として注目されているのが、高い芸術性や世界をリードする技術によって生み出される「プロジェクションマッピング」です。

 都庁舎におけるプロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」は、令和6年(2024年)2月25日から開始し、これまでの間、海外からの方を含め、約43万人の方々にお楽しみいただいています。(令和6年11月30日時点)




カウントダウンイベント(ロンドン)

カウントダウンイベント(パリ)

ブロードウェイ(ニューヨーク)

Vivid Sydney(シドニー)

資料出典

「東京の観光振興を考える有識者会議(令和6年2月13日)」会議資料より

https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/plan/tourism/kaigi/240213/index.html

本取組は「最大の建築物へのプロジェクションマッピングの展示(常設)」として

ギネス世界記録(TM)に認定されています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ