深海を彷彿させる、物語のある佐藤 聡さんの花器。 古民家を改装した工房。隣はテニスコートで、時々ボールの跳ねる音も聞こえるのどかさ。 京都郊外のゆったりとした古民家の工房で生み出される佐藤 聡さんの繊細なガラス作品。 1,300℃にもなる高温の坩堝と炉を行き来しながら吹いていく。 古代ガラスのような質感に仕上げた、右から花器、鳥型花器 各66,000円。 まるで水か空気をガラスに写したような、有機的な形の作品も。 レース文様の素材となるガラス棒を狂いなく巻き付けていく。 佐藤さんの代表作ともいえるレースガラス。 工房の玄関で出迎えてくれた、美しい一輪挿し。バブル花器 27,500円。 記事を読む