春から初夏へ向かう季節を色、形、銘に映した生菓子。各450円。 右上から時計まわりに、琉球伝統菓子“ちいるんこう” 1本1,200円、“花ぼうる” 1枚100円、“ちんすこう” 1袋50円、“くんぺん” 1個80円、琉球漆器5.5寸銘々皿朱・黒 各8,900円、9寸盛器 45,000円。 枯山水の石庭。作庭年代・作者などに“謎が多い”といわれている。 開国を迫るため来航したペリー提督探検隊一行も驚嘆した美しい石垣。 先代作の逸品“竜頭鷁首舟遊び硯箱” 11,000,000円。金を使った豪奢な蒔絵が描くのは、平安時代から続く大沢の池の舟遊び。 琉球伝統の婚礼宝飾品“房指輪” 45,000円。髪を結う“ジーファー(銀簪)”〈参考作品〉の匙のような形は、女性の姿を表している。 銅製両手鍋(直径24cm) 52,470円。 店内には、プロにも愛されるオリジナルの調理器具や器などが所狭しと並ぶ。 登り窯で焼かれ、すべて表情が異なるやちむん。親方の遊び心もちょっぴり。 毎日使うほど味わいが出るのも魅力。 記事を読む