古い牛舎を改装し、石造りの暖炉に火が灯るダイニング。山里の静かな空気に包まれ、時折響く薪の弾ける音が心地よい。 のどかな里山の風景に溶け込むレストラン。 コブタカナ、ナバナ、タケノコ、ヤーコンなど畑の恵みがたっぷり、“そば粉のガレット ブールブランソース”。 まろやかな味わいにうっとり……“大豆と新玉ねぎのスープ”。 里山が育む繊細な旨みに感激。メインは“鹿肉の薪火焼き”。柔らかで繊細なジビエの旨みと、コブタカナ、ヤマミツバなどの滋味が絶妙のハーモニー。合わせたナチュラルワインは“ドメーヌ・ル・ブリゾー 2011”。 デザートは、ねっとり&ふるふるの2つの食感を味わえるプリン。美味しい湧き水で淹れる自家製ハーブティーも上質。 記事を読む