Photo : Paul Vu Brooklyn Museum 「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展の入り口。Photo : Paul Vu Brooklyn Museum オートクチュールのドレスの他、写真や映像、スケッチなどが並ぶ。写真からは多くのハリウッドスターに愛されてきたことがわかる。Photo : Paul Vu Brooklyn Museum 1947年にクリスチャン・ディオールが発表した「ニュールック」が、当時の映像資料と共に鑑賞できる。 クリスチャン・ディオールの自筆による1947年春夏オートクチュール「ニューヨーク・ドレス」のスケッチ。 © Christian Dior クリスチャン・ディオールのデザインによる1950年代の作品。 1948年にニューヨークのサロンでフィッティング作業をしているクリスチャン・ディオール。 ディオールの直筆による「ミステリー・ド・ニューヨーク」ドレスのスケッチと、当時の資料。 リチャード・アヴェドンがハーパーズバザー誌のために撮影した写真でモデルが着用したドレス。象と一緒の写真は大いに話題を呼んだ。 ファッション誌を飾った数々の名フォトグラファーの写真を展示。マリリン・モンローが被写体の写真も。 ディオールのレガシーを受け継ぐデザイナーたち。左は、ディオールから抜擢されたイヴ・サンローラン。右は、ジャンフランコ・フェレ。 現在のクリエイティブディレクターであるマリア・グラツィア・キウリの作品。 クリスチャン・ディオールが服をデザインした、めずらしい人形のコレクション。© Christian DiorBrooklyn Museum インスピレーションを受けたというロココ時代の画家、エリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランの作品。《マリア・テレジア・チェルニン伯爵夫人の肖像》1793年(ブルックリン美術館所蔵)。 18世紀のフランス文化を敬愛したディオールの伝統が、ハウス・オブ・ディオールに受け継がれている。 香水「ミス・ディオール」の誕生と、エレガントでフローラルなドレス。 ホワイトのアイテムを集めたセクションは、天井まで続く展示が圧巻。 「Enchanted Garden(魅惑の庭園)」といったように、テーマごとに展示。 カラーパレットごとに展示したセクションも。 その時代のトップ女優たちがレッドカーペットで着用したディオールのドレス。 広大なスペースを使った展示が、すばらしい。 The Brooklyn Museum Christian Dior : Designer of Dreams 記事を読む