富士の介のお造りの凝縮した旨みに震えます。脂がのっているのにクドくない、臭みもない。 山梨県水産技術センター忍野支所で養殖されている「富士の介」。三浦主任研究員のナビで特別に見学させてもらいました。 山梨県水産技術センター忍野支所で養殖されている「富士の介」。三浦主任研究員のナビで特別に見学させてもらいました。 山梨県水産技術センター忍野支所で養殖されている「富士の介」。三浦主任研究員のナビで特別に見学させてもらいました。 魚類学者のさかなクンも「富士の介」誕生に“おめでとうギョざいます”。 魚類学者のさかなクンも「富士の介」誕生に“おめでとうギョざいます”。 富士山をはじめ、南アルプスや八ヶ岳など国内屈指の名峰に囲まれた山梨県は名水の郷。ミネラルウォ―ターの生産量が日本一! 「富士の介」の魚体を見ると、ほんのり桜色のウロコがニジマスを彷彿とさせます。養殖魚の中では〆たあとでも身がしっかりしているそうです。 石和温泉の「旅館きこり」では、宿泊すると「富士の介フェア」のコース料理が楽しめます(~2021年3月末日予定)。 先附の1品、「富士の介のいとこ和え」。尻尾やハラミなどの刺身の冊になりにくい部分を細切りにした和えもの。添えのイクラの醤油漬けで旨みもさらにパワーアップ。 「富士の介のお造里」は、山葵醤油はもちろんのこと、生姜醤油でいただくと美味しさ倍増。富士の介のやさしい甘みは、生の刺身が一番実感できるかも。 「富士の介木の子チーズ焼き」は、りんごの上にきのこ類のほか、焼栗、チーズがのっています。やっぱりサケ・マス類は乳製品との相性が抜群! 「富士の介と秋野菜の和風餡掛け」。富士の介を揚げ物にしていますが、芯はレア。生で食べられる富士の介に適度に火を通すことで、甘みがさらに増しています。 東京・麻布十番で「KAFUKA TOKYO」を主宰する、山梨県出身の宮下大輔シェフによる「富士の介 香味焼き」。酒や醤油などで下味をつけた富士の介の切り身に、手作りマヨネーズ状の黄身ソースをのせてオーブンで焼いたものですが、富士の介の甘みと黄身ソースのまろやかな旨みが相まって、冷めても美味しい!(「旅館きこり」のメニューではありません)。 左から「ルミエール スパークリングロゼ」、「甲州シュール・リー2019」「石蔵ワイン2019」。 ルミエールを訪れた日は収穫も後半戦のぶどう畑。2020年は8~10月の天候に恵まれ、台風も少なかったので、美味しいワインが出来そうとのこと。楽しみ!! ルミエールを訪れた日は収穫も後半戦のぶどう畑。2020年は8~10月の天候に恵まれ、台風も少なかったので、美味しいワインが出来そうとのこと。楽しみ!! 記事を読む