「水庭」という楽園で過ごす那須連山のアートビオトープ | 贅沢な時間が静かに流れる心を放つ、もてなしの庭 | 写真

庭園内に築かれた「水庭」。朝靄に烟るさまは、水墨画の世界に迷い込んでしまったかのよう。

建築家・石上純也氏が手がけた「水庭」。

土地の石材を利用して築かれたヴィラ外壁。

スイートヴィラの読書テーブルから屋外を望む。

「レストランμ」内観。ガラス窓の遥か向こうには「水庭」が見える。ランチ 7,000円、ディナー 14,000円(いずれも税サ別)、ランチはビジターも利用可。

“各種トマトのサラダ、凍ったトマトのパウダーがけ”。

“那須牛のロースト、地元野菜添え”。

「レストランμ」は全員20代、7人の厨房スタッフが、新しい伝統の味を築き上げようと仕事に打ち込んでいる。

京都イワタによる最高級寝具。

フリッツ・ハンセンのスワンチェアがリペアされて置かれている。

スイートヴィラ各戸には野天風呂が付く。網代編みの大きな扉を開閉して内風呂にもできる。

レセプションには自由に手に取って読める書籍がずらり。

「水庭」という楽園で過ごす 那須連山のアートビオトープ