「そこを通ったら入りたいと思わせる美術館を建ててくれ」という要望に応えた建築デザインは、日建設計によるもの。 コレクションのきっかけとなった作品。森本草介《横になるポーズ》1998年。 細密画の繊細さを壊さないよう工夫されたシンプルな展示空間。 昆虫採集に夢中だった少年が、画家になって描いた昆虫の標本箱。島村信之《夢の箱》2017年。 生島浩《5:55》2007-2010年。 記事を読む