歴史ある庭園を眺めながら食事が楽しめる、墨色を基調にしたシックな印象の「日本料理 滴翠」の外観。ランチ、カフェタイム、ディナーはビジター利用も可能。 ランドスケープアーキテクト宮城俊作氏が手掛けた中庭は、ロビーから宿泊ゲストだけが見ることのできる景色。またロビーに配された花器は、奈良の陶芸家・畑中 篤氏の作で、奈良の華道家・生駒 敦氏が花を生ける。 ふふ ラグジュアリープレミアムスイート。掘り込みリビングの先には、広いテラスと天然温泉を引いた露天風呂も。懐かしさと新しさを感じながら、居心地よい時間を過ごすことができる。 地産地消・和ハーブを使った「日本料理 滴翠」のディナーコースより、焼物「大和牛和紅茶焼き」。柿の葉や当帰葉、ドクダミを燻し、和紅茶に絡めて焼いた大和牛をキハダの皮に盛り付けた1品。大和味噌、蓮の実を使ったソースでいただく。 ランチメニューより「和漢の香り焼きカレー」。大和当帰や芍薬など、奈良ならではの生薬と季節に合わせた大和野菜をふんだんに使用した、体にやさしいオリジナルカレー。 記事を読む