レストランがあるのは、巨大な農場の一部。きのこ狩りをするための野原や森にも事欠かないのです。 レストランのバーエリア。ドイツ出身でスイスを拠点に活躍したアーティスト、ディーター・ロスにちなんだインテリアがほどこされています。 レストランの内観。アートワークは数ヵ月ごとに入れ替わるのだとか。 きのこ専用ナイフを使って、きのこの内部の形状について説明するリーさん。 リーさん愛読の使い込まれたきのこの参考書。 リーさんが、あらかじめ調達してきたきのこを例にとって説明。 最初のきのこを発見! フィールド・マッシュルームという種類で食用できるものの、育ちすぎていておいしくないだろう、というリーさんの判断。 きのこの柄の部分の形状を見ます。 ワックスキャップと呼ばれるきのこの一種。これは食用できないそう。 毒がある、食用できない、食用するに小さすぎる、などの理由で見つけても摘み取らないきのこも。 食用できる、あとで解説が必要、本と照らし合わせて同定要、などの理由でリーさんが集めたきのこ群。 食用として美味しくはないけれど、薬効があるというきのこ。 こちらは切り口が鮮やかな青に変色するきのこ。リーさんがナイフで書いたアルファベットが青く浮き上がってきます。毒性があるが、しっかり調理すれば食用できるきのこなのだそう。 きのこ狩り終了間際に、ジロール茸を発見! すばらしい香りがします。 前菜のポルチーニ茸のカルパッチョをつくるリーさん。 器からはみ出すきのこのリゾット。さまざまな種類のきのこを堪能しました。 記事を読む