ハリウッドで活躍し、オスカー受賞歴もある美術監督ダンテ・フェレッティが手がけた「コンディヴィーデレ」。 タマネギ、酢漬けの唐辛子などを添え、レモンとトマトの濃縮液で味付けしたカンパチの“イタリア風セヴィチェ”。 “膨らませたポテトとヴィッチョーラ”は、手間に手間をかけたジャガイモのベースに、ヘーゼルナッツだけで育成したブランド牛をのせて。 “鯖のラルドのせ”。鯖のグリルに、カフェ・ド・パリ・バターとスパイシーなラードの快感をひと口でパクリ! 鴨の出汁で炊いたリゾットに鰻をのせてオーブンで焼いた“鴨と鰻のドライリゾット”。 チョコレートムースにパッションフルーツのソースを詰めて、自家製の酢漬けチェリーのシャーベットを添えたデザート。料理は一皿 1.9ユーロ~。 レストランがあるラヴァッツァの敷地内には、一般開放型の公園やコーヒー博物館も。 記事を読む