炭でダイレクトに炙ったサワラはシンプルに塩で味わう。紅芯大根や紫大根など4種の大根を添えて。 カウンターキッチンの奥にはその日の野菜をディスプレー。 サワラに炭をジュッと当てる音と煙、立ち上る香りに料理への期待が高まる。 カブのスープ。文様を描くのはカブの葉のソース。 この日の窯焼き野菜は白菜、ブロッコリー、金時人参、海老芋、赤万願寺唐辛子、菜の花など。 ピザは数種類のトッピングから選べ、ハーフ&ハーフも可能。写真は定番の鯖と菜の花。ソースは使わずハーブなどの香りを纏わせている。僧侶という意味の店名。 ストイックな姿勢で食材や窯、料理と向き合う今井さんにリンクするようだ。 記事を読む