4月2日(水)、出来たばかりの京橋トラストタワーの1~4階に、待望のホテル「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」がオープンする。
東京駅から徒歩4分、銀座へも徒歩圏内という好立地に加え、個性的なコンセプトによるスタイリッシュなくつろぎの空間が備わるときたら、ビジネストラベラーの新たな“基地”として人気を呼ぶに違いない。
その理由は立地だけではない。「東京都心のアパルトマン」をコンセプトにした施設全体のデザインも魅力的だ。
まず客室は、個性的な4人のアパルトマン住人の住戸を想定した4種類のデザインを採用している。「クリエイターズ」、「エディターズ」、「フォトグラファーズ」タイプ、そして「キュレーターズ」タイプと呼ばれるこだわりのアメニティや加湿器を備える女性専用客室もあるというから、女性には嬉しい。名前から想像するそれぞれの客室のインテリアは、チェックしてから選びたい。
次に、アパルトマンの共用ラウンジをイメージしたライブラリーバー。ここには海外から取り寄せたアートワークやビジュアルブックが並ぶ。カフェメニューやアルコールが提供されるのはもちろん、Wi-Fi環境や充電用電源も完備されているので、仕事の打ち合わせも充分可能だ。