都会の真ん中で愛犬と贅沢ステイ！
ドッグフレンドリーな宿泊プラン

宿泊プラン「愛犬とダイン＆ステイ」

◆ザ・ペニンシュラ東京

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　ラグジュアリーホテルとして、愛犬と泊まれるプランにいち早く取り組んできた、有楽町にある「ザ・ペニンシュラ東京」。

　宿泊プラン「ドッグステイプログラム」は、アメリカにある3軒のザ・ペニンシュラホテルズ(ニューヨーク、シカゴ、ビバリーヒルズ)に続いて、2008年にスタートしている。

 「ドッグステイプログラム」では、飼い主だけでなく、愛犬も快適に過ごせるようにと、客室にはザ・ペニンシュラのロゴ入りベッド、ウォーターボウル、おやつ、おもちゃなど、ドッグ用のアメニティを取りそろえている。

　特別感たっぷりなのが、ザ・ペニンシュラのページ・ボーイ＆ガールとおそろいのドッグ用ユニフォームの貸し出し。

　かわいいユニフォームをまとった愛犬と記念撮影をしたり、皇居外苑や日比谷公園など、ホテル周辺の緑豊かなエリアの散歩もできたりと、愛犬と特別な時間を過ごすことができる。

　2021年9月には、そんな「ドッグステイプログラム」に、レストランの個室で愛犬と一緒にディナーが楽しめる特典付きの宿泊プラン「愛犬とダイン＆ステイ」が登場。

　このプランでは、東京のきらめく夜景を望む、ホテル最上階のステーキ&グリル「Peter」の個室を特別にリザーブ。

　愛犬のための食事のほか、誕生日ならばドッグ用バースデーケーキも用意してくれるので、お祝いのステイにもうってつけ。(飼い主の食事は含まれないため、別途注文)

　非日常のラグジュアリー空間で、夜景を楽しみつつのプライベートなディナータイムは、愛犬との忘れられない思い出となりそうだ。

　なお、「ドッグステイプログラム」は通年、「愛犬とダイン＆ステイ」は2022年6月30日まで。

文＝中村美枝(JAM SESSION)