「セント レジス」が発売
ジェイソン・ウーデザインのバッグ

いつの時代にも受け入れられるシンプルかつ洗練されたデザイン

セント レジスの創業者、ジョン・ジェイコブ・アスター4世がニューヨークに第1号のホテルをオープンしたのは1904年のこと。リュクスなホテルには、リュクスなバッグがよく似合う

 セント レジス ブランド大使も務めるウー氏が手がけたこのバッグは、「ジェイソン ウー」というブランドが誇る伝統を引き継いだ、いつの時代にも受け入れられるシンプルかつ洗練されたデザインが特徴である。

 仕様は、贅沢な造りのショルダートート。繊細なブラック＆ホワイトの格子柄のキャンバス地に、エレガントな黒い仔牛革のトリミングが施されている。また、裏地には、ウー氏のイメージカラーともいえるグレーのビスコース／シルク布を使用。2つの内ポケットは、タブレットPCや電子書籍、パスポートなどがぴったり収まるサイズとなっていて、旅行にはとても便利だ。

 クラシックとモダンを融合させたこのバッグにおいては、セント レジスと「ジェイソン ウー」という2ブランドに共通する美学が見事に体現されているといえよう。

「グランドツーリスタ バッグ」とともに、エレガントな旅に出かけてみてはいかが？