開拓の時代より大いなる自然に立ち向かってきた北海道の人々が人の手による「庭」を創る時、それは伸び伸びとおおらかで、土地の歴史やそれ以前からその地に息づく生命の連続を今に紡いでいるかのようだ。

 北の大地に抱かれる北海道の庭は、みなぎる生命の歓びに溢れている。おすすめの庭園や美術館などの施設を8つご紹介。


札幌での食事もせっかくなら庭と共に楽しみたい

◆蕎麦と日本料理 驚(きょう) KYO

 北の大地の庭を堪能した旅の締めくくり、札幌での食事もせっかくなら庭と共に楽しみたい。

 蕎麦とステーキが自慢のこちらは、そんな気分を満足させてくれる一軒だ。

 道産の蕎麦粉と小麦粉で打つ蕎麦は、庭に面したガラス張りのカウンター席で賞味したい。

 秋口から注文が増えるという店のもうひとつの自慢のステーキも同様。

 柔らかく芳醇な十勝和牛のサーロインステーキとワインのマリアージュの魅力も捨て難い。

蕎麦と日本料理 驚(きょう) KYO

所在地 北海道札幌市豊平区月寒西1条8-8-1 ガーデンヒルズ月寒中央 1F
電話番号 011-826-3636
営業時間 11:30~14:30 L.O.、17:00~21:30 L.O.
定休日 月曜(祝日の場合は営業)
http://sapporo-kyo.com/

Feature

大地の鼓動に抱かれる
北海道ガーデン紀行へ

Text=Chiyo Sagae
Photographs=Asami Enomoto

この記事の掲載号

庭園に遊ぶ

CREA Traveller 2020年秋号

深緑に抱かれ深呼吸!
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定価1,350円 (税込)

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※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在は異なる場合があります。