ペルーの首都の賑やかなレストランで
濃厚な旨味あふれる魚介料理を堪能！

何度でも食べたくなる旨味が満載！

◆ La Mar (ラ・マール)

右上から時計回りに、濃ゆい旨味がたまらない川海老のピリ辛雑炊“チュペ・カマロネス” 69ソル、滋養たっぷりなペルー風カルパッチョ“ティラディート” 36ソル、タコ・イカ・芋のフリット盛り合わせ“チチャロネス・ミクスト” 49ソル。

 ペルーを代表する名物料理といえば、滋味をたっぷり含んだ魚介のマリネ“セビーチェ”。その専門店としてアクリオ氏がオープンした「ラ・マール」は、わいわい賑やかに美味を楽しめるカジュアルレストランだ。

左：本日の魚介から“マテ貝のプランチャ” 49ソル。
右：ペルー風ポテトサラダ“カウサ”も名物。こちらは北部スタイルにアレンジ。 26ソル。

 セビーチェのほかにもメニューは豊富。フリットや煮込み、プランチャ(鉄板焼)をはじめ、どれも新鮮な海の幸を贅沢に使うから、染み渡るような旨味が満載だ。日本人の舌にも嬉しい味付けなので、何度も訪れたくなること間違いなし！ ただし、営業は日中のみなので要注意。

新鮮な海の幸を味わえるのも、沿岸地方のリマならでは！

撮影＝橋本 篤
取材・文＝矢野詔次郎
構成＝矢野詔次郎
地図製作＝シーマップ
取材協力＝コンドルトラベル
協力＝PROMPERÚ ペルー政府観光庁