読谷村のビーチにたたずむ極上リゾートホテル

 沖縄本島の中でも特にその歴史と文化を色濃く残す読谷村(よみたんそん)にたたずむリゾートホテルが、「ホテル日航アリビラ」。

ホテル日航アリビラのビーチは自然をできうる限り残したため、さまざまな種類の海の生き物に出会うことができる。満潮時・干潮時の表情の差も興味深い

 同ホテルは、世界屈指の透明度の海を誇る慶良間(けらま)諸島を対岸に望む2.3kmにおよぶ美しいビーチを有し、その素晴らしい自然景観は見事の一言につきる。沖縄の自然に溶け込むスパニッシュコロニアル風の外観と瀟洒なインテリアも印象深く、上質なサービスは真のホスピタリティにあふれている。また、1994年の開業当初から、環境に配慮した“エコフレンドリーリゾート”を目指し、さまざまな取り組みを行っている。

 同ホテルの日本料理・琉球料理レストラン「佐和」では、多くのゲストに和食への親しみを深めてほしいという考えから、和の作法とランチ会席を楽しむイベント「和楽(わらく)倶楽部」を、昨年12月から毎月第3日曜日に開催している。

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