舞浜「シェラトン」の苺スイーツと世界の鍋料理

世界各国を代表する鍋料理をブッフェ形式で

手前から、ポルトガルの“魚介のカタプラーナ”、スイスの“チーズフォンデュ”、韓国の“豚豆腐チゲ”、フランスの“ポトフ”、ロシアの“ボルシチ”

 1月10日(火)から31日(火)までオールデイ・ダイニング「グランカフェ」で行われるのは、“世界のあったか鍋フェア”。一堂に会した世界中のさまざまな鍋料理をブッフェ形式で味わうことができる。

 韓国からは、カプサイシン効果で体を芯から温め代謝を高める“豚豆腐チゲ”が登場。豚肉、豆腐、白菜がたっぷり入ったピリ辛スープは後を引くおいしさだ。

 フランスからやってきたのは、大きめにカットしたベーコンやソーセージ、オニオンやキャベツなどをコトコト煮込んだ“ポトフ”。そして、とろとろに溶けたチーズにベーコンやブロッコリー、ジャガイモなどを絡めて食べる“チーズフォンデュ”はおなじみスイスの名物だ。このチーズフォンデュは、通常含まれるアルコールが加えられていないため、子どもと一緒に味わうこともできるのがうれしいところ。

 ポルトガルを代表する家庭料理“魚介のカタプラーナ”にも注目したい。ふんだんに盛り込んだシーフードの旨みとトマトの酸味のハーモニーは絶妙な味わいを醸し出す。極寒のロシアからは、ビーツの優しい甘さが特徴の“ボルシチ”がお目見え。こちらは、サワークリームを加えて食べるのもおいしい。

 冬の味覚が舞浜であなたを待っている。