鈴木尚子のもっと心地いい収納スタイル

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「食材の墓場」状態は卒業!
冷凍庫収納を通して食習慣も見直そう

 前略 片付けられない女子の皆様

 新鮮な食材を新鮮なうちに頂く為の工夫を前回、前々回とご紹介しました。が、しかし……。がっつり働くワーキングマザーは時に行きたくとも買い物に行けない……。出張が続き、帰宅したら冷蔵庫は空っぽ! なんてことにもなりかねません。

 そんな私の強~い味方は「冷凍庫」!

決まった食材を購入して、新鮮なうちにカットして冷凍してしまいます。どうしても食材が足りない時や、在庫一掃時に使用。お味噌汁は冷凍野菜をいっぱい使って具沢山に。

 今は味方になった冷凍庫ですが……昔は相性が悪くて悪くて……。まるで食材の墓場と言わんばかりの状態でした(涙)。霜がかかった物体は、何だったのかもはや見当もつかないし、積み重なった食材の下の方には、年を越してしまった食材もちらほら……なんてこともあったわけです。

 こうなるには理由がある! もちろん片付けが苦手だったというのも大きな理由の1つですが、片付けが苦手な人に共通する理由は……。

“自分を知らなさすぎること!!!”

「覚えていられるわ~」と思っているから、片付けたものの中身が何かを書かない。ゆえに、中身が何なのか分からないから捨てることになったり、忘れてしまう。

 できないくせに完璧を求めるから(笑)。いつか時間ができたらやるわ! とばかりに後回し。「私って、本当はやれば出来るの……。だけど、最近は疲れていてできない、それだけのことよ」。なんて思って、はや3年くらい経過したりして……。と、こんな感じです。

 私も例に漏れずそんなタイプで、片付けに関してだけではなく、生活全般でそんな感じでした。

 特に冷凍庫は、その様子が顕著! 覚えていられるはずのアイテムは霜がかかってわからなくなるし……。しまったことすら忘れてしまう(のは冒頭にて申し上げた通りですが)。

 片付けのみならず、食に関する場所だけに、食べ物との付き合い方も大切にしなければならない場所。なのに……自分の食習慣を意識してなかったのですね。

 まとめ買いが節約になるとか便利だと聞いて、大量購入。余りそうになると、とりあえず冷凍庫につっこむ。そもそも、当時夫婦2人、外食も多かったことへの罪悪感から、節約なんてキーワードに意識が向くが、結局家で食べることが少なくて食べきれない……なんて状態が続いていました。

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2014.06.08(日)

文・撮影=鈴木尚子

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