株式会社富士通ゼネラルは、2025年7月23日(水)~25日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「第11回 猛暑対策展」に出展。会場では、2025年4月に新発売した首につけるエアコン「ウェアコン」を展示し、高い冷却性と装着感を来場者に紹介。災害級とされる過酷な夏の労働環境での新たな暑さ対策の選択肢として注目を集めました。

■ウェアコンの特長
 ビジネスシーンに貢献する確かな冷却性を
 1.3つの冷却プレート
  冷房⇔暖房への切替可能。首を3箇所から直接効率的に冷やす。
 2.冷却が持続
  水冷式で急速冷却を実現※1。7時間持続※2の強力バッテリーを標準装備。
 3.タフ&コンパクト
  300gの軽量設計(ネック部の重さ)で、外気温40℃でも運転可能※3。

2025年6月1日から企業においては作業環境の安全確保が義務化され、暑さ対策の重要性が一層高まっています。また、多くの地域で6月から35℃以上を観測し、7月に入り暑さが一段と厳しさを増しています。
当社は今回新発売した首につけるエアコン「ウェアコン」により、働く人々の「快適さ」を追求し、お客さま視点に立った製品・サービスの開発を進めることで社会課題の解決に貢献してまいります。

■「第11回東京猛暑対策展」概要
会期:2025年7月23日(水)~7月25日(金)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟
当社ブース:東7-N21
主催者HP:https://hs-osh.jma.or.jp/tokyo/exhibition/

ウェアコンの詳細はこちら
https://rental.comodo-gear.com/products/wearcon

※1 wearcon (WA-N6R4B202)において。当社恒温槽、環境温40℃、バッテリ-残量100%時、冷房Highモードで運転を開始、60秒で冷却プレートが外気-20度に到達することを確認。
※2 wearcon (WA-N6R4B202)において。当社恒温槽、環境温40℃、冷房Lowモードで運転し、バッテリー残量が100%から0%になるまでの時間を測定。7時間後運転停止を確認。
※3 wearcon (WA-N6R4B202)において。当社恒温槽、環境温40℃、冷房Highモードで運転し、120分間冷却プレート 20~25℃の範囲を維持した運転継続を確認。

本製品は熱中症を予防するための医療機器ではありません。また防爆非対応です。

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