~地域文化と滞在体験を融合し、旅の思い出をかたちに~
全国6カ所の地方地域でグランピング施設「ザランタン」をはじめとする宿泊施設を運営する株式会社ダイブ(東京都新宿区 代表取締役社長:庄子潔、証券コード 151A)は、2025年の「瀬戸内国際芸術祭2025」の開催にあわせ、香川県東かがわ市にある宿泊施設「クラフトホテル瀬戸内」にて、新たに「ポーリングアート体験」の提供を開始いたしました。

■地方創生の新たな取り組みとして
クラフトホテル瀬戸内が位置する東かがわ市は、今回が瀬戸内国際芸術祭への初参加地域となります。日本一の手袋産地として知られるほか、かつて“風待ちの港”として栄えた歴史ある地域であり、今なお町並みに古商家や町家の風情が残ります。
こうした土地の文化的背景と、旅先での創作体験を融合させた取り組みとして、クラフトホテル瀬戸内では、アクリル絵の具を用いて自由に色を流し込む「ポーリングアート」を採用しました。筆を使わず、偶然性も楽しみながら、世界に一つだけのアート作品を創ることができます。完成作品は、乾燥後にご自宅までお届けいたします。
■ポーリングアート体験の詳細

【ご注意】
アクリル溶剤を使用するため、以下の方は健康上の理由からご参加をお控えください。
・妊娠中の方
・化学物質過敏症の方
・呼吸器系の持病をお持ちの方
【ご予約について】
先着順の完全予約制となります。
予約方法:ご予約時、ホテル公式予約サイトのオプションにて追加をお願いいたします。
すでに宿泊をご予約されている方または、電話 (080-5936-3747)/ 公式LINEにてご予約を承ります。
▼クラフトホテル瀬戸内公式サイト:こちら


■地方創生事業について
ダイブの地方創生事業は2019年に開始し、現在は全国6カ所の地方地域にてグランピング施設およびホテルの運営を行っています。事業の特徴として、日本の有名な観光地ではなく、まだ魅力に気づかれていない「非観光地」に着目し、地方自治体と手を組み、非観光地の遊休施設・遊休地を利活用して宿泊施設を運営しています。これにより、コストを抑えながら、企画開発から集客、運営まで一気通貫で行い、D2Cでの集客や観光HR事業と連携した人材の流動化による運営コストの優位性を実現しており、ダイブにしかできない事業を展開しながら積極的に地域経済の活性化に貢献しています。

【株式会社ダイブ・概要】
会社名 :株式会社ダイブ
創業 :2002年3月
代表取締役社長 :庄子 潔
本社所在地 :〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F
サイト :https://dive.design/
ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光業」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。
基幹事業である観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間9,320人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。
また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地(過疎地・消滅可能性自治体を含む)において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出・外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。
その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア「 GLAMPICKS(グランピックス)」の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。