―江戸川乱歩が住んだまち・池袋で没入型ミステリー体験を楽しむイベントですー
WILLER(代表:村瀬 茂高)は、一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会(所在地:東京都豊島区、代表理事:前田 三郎)と連携し、豊島区協力のもと2025年5月18日(日)に電気バス「IKEBUS」を活用した体験型ミステリーバスイベント『時刻表にないバス』(https://mysterytown.jp/ikebus_ranpofes_teaser-site/)を開催します。
本イベントは、5月15日(木)から開催される旧江戸川乱歩邸リニューアルオープン記念“としま乱歩フェス”とのコラボレーションで実現しました。参加者は「IKEBUS」に乗車し、池袋の様々な場所で調査を行い、都市伝説の真相に迫る体験型アトラクションです。

■『時刻表にはないバス』で連れ去られ、池袋の都市伝説の真相に迫る
参加者は池袋の都市伝説を調査している新聞記者になりきり、『時刻表にはないバス』に乗り込みます。「IKEBUS」に乗車すると、袋を被せられおかしな世界に連れ去られてしまう一行。都市伝説の真相を解明するため「IKEBUS」の車中や、池袋の様々な場所で、調査を行っていくアトラクションです。

「IKEBUS」に乗車すると、袋を被せられおかしな世界に連れ去られてしまう。果たして謎を解明することはできるのか?
開催日時:2025年 5月18日(日) 1回目…9:15集合・9:30発 / 2回目…12:45集合・13:00発
参加費:2,800円/1人
所要時間:約2時間
申込方法:特設サイト(https://mysterytown.jp/ikebus_ranpofes_teaser-site/)にてご予約ください。

特設サイト
【ストーリー概要】


本イベントは謎の人物とLINEや音声でやりとりしながら進行していく

様々なスポットで調査し、都市伝説の真相を探る

調査中に感じる「小さな違和感」が謎を解くカギとなる
■消滅可能性都市を脱却した豊島区の、さらなる魅力を発見。誰もが主役になれる体験型イベントを
2014年に東京23区で唯一消滅可能性都市と指摘された豊島区ですが、2015年に国際アート・カルチャー都市構想をかかげ、「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」として、様々な都市のイメージ向上、居住者・来街者の増加、地域経済の活性化につながる施策を行ってきました。池袋をめぐる真っ赤な電気バス、「IKEBUS」もそのひとつです。区内22法人企業が「IKEBUS」サポーターとなり、公民連携で運行してきました。2024年に消滅可能性都市を脱却した豊島区ですが、さらなる魅力を発見できる「IKEBUS」ツアーを企画しました。池袋は、旧江戸川乱歩邸が現存しておりミステリーに縁が深い地域です。今回は旧江戸川乱歩邸リニューアルオープン記念“としま乱歩フェス”とのコラボで、ミステリーツアーが実現しました。

江戸川乱歩とリニューアルした旧江戸川乱歩邸の外観(提供:立教大学)
<豊島区 都市整備部 地域公共交通担当課長 河野敬輝氏からのコメント>
IKEBUSは、池袋をゆっくりめぐり、見過ごしがちな景色や魅力スポット、隠れスポットを再発見できる、真っ赤なかわいい電気バスです。今回のミステリーでは“新聞記者”になりきり、都市伝説を解明しながら物語を体験することで、これまで知らなかった池袋の一面を発見できます。ぜひみなさん体験してください。
■「IKEBUS」概要
【乗車定員】22名(乗務員込み)
【最高速度】時速19Km
【サイズ】全長5,165mm、全幅2,105mm、全高2,710mm
【デザイン】株式会社ドーンデザイン研究所/水戸岡鋭治氏
【車両制作】株式会社シンクトゥギャザー
【運行会社】WILLER EXPESS株式会社
【貸切運行】一般社団法人としまアートカルチャーまちづくり協議会へ要予約(電話:03-3983-2366)
※走行ルートは要相談
【運賃】
・1回乗車:おとな200円、こども(小学生以上)・高齢者・障がい者100円
・お得なフリーパス「1日乗車券」:おとな500円、こども(小学生以上)・高齢者・障がい者250円
・回数券(100円券×11枚つづり):1,000円
※小学生未満のお子さまは無料です。
※詳細は「IKEBUS」サイトをご覧ください。
【IKEBUSサイト】https://travel.willer.co.jp/ikebus/(運行ルートや時刻表をご確認いただけます。)
【IKEBUS公式X】https://twitter.com/IKEBUS1127
【IKEBUS公式Instagram】https://www.instagram.com/ikebus_1127/