例年桃の節句(3月3日)に行われる祭。高さが35cmのミニ鳥居をくぐると、安産・婦人病が治るなどのご利益を授かることができると伝えられている。
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粟島神社大祭
【イベント等の紹介文】
六所宮境内にある粟島神社は、医薬(婦人病など)の神様である少彦名命(スクナヒコナノミコト)が御祭神として祀られており、毎年桃の節句に合わせて祭が行われます。
神社には、2つの「ミニ鳥居」(幅41cmと36cmのものがあり、高さはいずれも35cm)があり、腹這いになってくぐると、「婦人病や腰痛の治癒、健康になる・安産・子宝に恵まれる」と言われています。このミニ鳥居は、昭和58年に粟島神社を大きく建て直しした際に氏子の希望で、熊本県宇土(うと)市の粟島神社境内のミニ鳥居を参考に作ったのが始まりとされています。
当日は、参拝者に甘酒のおもてなしなどもあります。無料で体験できますので、ぜひお越しください。
【イベント等の概要】
日時:令和7年3月3日(月) 10:00~15:00
場所:六所宮境内 粟島神社(筑後市大字羽犬塚652-1)
【問い合わせ先】
筑後市観光協会 (0942-53-4229)
【発信】
筑後地区観光協議会
(事務局:久留米市役所観光・国際課内)
TEL:0942-30-9137、FAX:0942-30-9707