三重県志摩市のテーマパーク「志摩スペイン村」を発着点に市内の絶景コースを駆け抜ける市民マラソン大会「志摩ロードパーティ ハーフマラソン2025」(実行委員会主催、産経新聞社ほか共催、近鉄グループ特別協賛、ダイドードリンコ協賛)を4月20日(日)に開催し、参加者を募集します。今年も、タレントの森脇健児さんをゲストランナーに迎えることが決定しました。
【大会公式サイト】https://shima.roadparty.jp/
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本大会は、ハーフマラソン(21.0975キロ)、10キロ、志摩スペイン村の園内をコースに組み込み仮装参加も可能なパルケパーティラン(約3キロ)、障害者の参加に配慮したバリアフリーパーティラン(約2.5キロ)の4種目からなり、ハーフと10キロは的矢湾(まとやわん)の絶景を橋の上から見下ろす爽快さや、アップダウンに富んだパールロードが魅力となっています。
前日19日(土)には、伊雑ノ浦(いぞうのうら)南岸のシーサイドウォークを楽しんだ後に「てこね寿司」などのご当地グルメが味わえる「志摩ふるまいウォーク」も開催します。
このほかスタート・フィニッシュ会場の志摩スペイン村バス駐車場では、豊富な海の幸をはじめとした地元の食が気軽に楽しめる「ごちそう屋台 伊勢志摩物産市」も開催。大会当日と前日は、参加ランナーであればナンバーカード(ゼッケン)提示で志摩スペイン村に入園でき、同伴者も3人までパスポートか2DAYパスポートが半額になります。
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■ゲストランナーに森脇健児さん
中学、高校と陸上部でインターハイ出場経験もある森脇さんは、TBS「オールスター感謝祭」のミニマラソンに毎回出場したり、森脇健児陸上競技部を主宰したりするなどランナーとしても知られ、各地の市民マラソンにゲストとして参加しています。最近では、今年1月の第44回大阪国際女子マラソンのユーチューブ「裏生配信」でスポーツジャーナリストの増田明美さんとともに約5時間の実況を行いました。本大会のゲストランナーは13回目で、“激坂”のコースを熟知。参加ランナーへの温かい声掛けでレースを最後まで盛り上げます。
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《プロフィル》森脇健児(もりわき・けんじ)
中学から陸上を始め、名門・洛南高校陸上部では100メートル走11秒2を記録しインターハイに出場した。18歳の時に芸能界入り。現在も走ることがライフワークとなっており、月間約250キロ超の距離を走破する。2008年には東名阪ネット6番組「走る男」で北海道から沖縄まで約2700キロを1年間で完走。毎年春と秋に開催されるTBS「オールスター感謝祭」のミニマラソンには毎回ハードトレーニングを行って参加し、17年春に14年ぶり2回目の優勝、19年春にも優勝を果たした。全国各地のマラソン大会に森脇健児陸上部とともにゲストランナーとして多数出場。13年には京都府宇治市で「森脇健児リレーマラソン」を開催し、453チーム、約3000人のランナーが参加した。最近では小学生を対象とした出張かけっこ教室も開校している。
【詳細・申し込み】大会公式サイトをご覧ください。3月17日(月)締め切り。
【問い合わせ先】志摩ロードパーティ事務局(志摩スポーツコミッション内)
電話:0599-44-4450(平日午前9時~午後5時) FAX:0599-44-4460