星のや沖縄の客室は、すべてオーシャンフロント。客室「フゥシ」には、くつろげる床座リビングも。 星のや沖縄の象徴、グスクウォールには読谷山花織の意匠が。 海に向かって開かれたインフィニティプールは、24時間利用可能。 人気紅型作家・宮城守男さんが星のや沖縄のために手がけた作品が空間を彩り、青い海の眺望も素晴らしい客室。 左:エントランスには、大嶺實清さん作のシーサーが鎮座。 右:宮廷の賓客をもてなした伝統菓子とぶくぶく茶でひと息。 文箱には、王朝時代から使われてきたアダン筆と月桃紙の便箋が。 ショップには、読谷山花織をはじめ、地元の伝統工芸も。 「花いか」「ビラガラマチ」「ミヌダル」をはじめとした琉球伝統の美味をふんだんに盛り合わせた「東道盆」をメインに、「中身のお吸い物」「ラフテー」など宮廷料理の贅沢な風味を存分に。 紅型をはじめ、琉球王朝から伝わる手仕事の美しさも堪能できます。 想い人への思慕を表現した古典舞踊〈かせかけ〉を舞う、玉城流喜納喜利の会師範の西村綾織さん。 歌三線を披露する、沖縄県指定無形文化財「沖縄伝統音楽湛水流」保持者の山内昌也さん。 女性の幸せを願う房指輪が可憐に揺れ、美しい音を生み出す。 鑑賞の際に用意される泡盛とおつまみ。 月明かりに照らされる夜のリゾート。 伝統建築を踏襲した客室棟が並び、まるで島の集落のようなリゾート。 赤瓦屋根の客室に滞在しながら、民具作りや草木染め体験で、幸せなひとときを満喫したい! 無心になって手を動かしていると、不思議と心が癒やされ、さらに作品も完成して、一石二鳥! まずは、気軽に作ることできる草玩具からチャレンジを。 竹富島をはじめ、八重山の島々で受け継がれる民具の数々。 「脱デジタル滞在・竹富島から島色に染まる旅~」では、伝統の染色体験を。 青空の下の開放的なプール。24時間利用でき、夜空を眺めるのも素敵。 記事を読む