“京都キュイジーヌ”の名店③ 居心地、料理、ワインすべてが心地よい「DODICI」 | 国境を越えて京都キュイジーヌ | 写真

様々な豆の上にのるのは黒ムツのカルパッチョ。発酵させたホワイトアスパラガスのピュレと絡め、芹と自家製カラスミを添える。

ホタテやカキなど具がたっぷりの魚のスープ。

中川畜産の近江牛ランプステーキ。ソースは玉ネギを70℃で2週間加熱した黒ニンニクならぬ“黒玉ネギ”のピューレ。燻製スカモルツァチーズとズッキーニのグラタンを添える。

シチリア伝統の、イワシとウイキョウのパスタ。レーズンもシチリアから。パスタは南イタリア・グラノーロ社のものを使う。

ソムリエの中島支配人。ペアリングは3種 4,400円～。イタリアンに合うよう開発したオリジナル地ビールも。

30年以上のキャリアを持つ尾本寛シェフ。

ドルチェはパティシエールが担当。小川園の抹茶のブリュレにコニャックのアイスを添える。料理はすべて夜のコース 13,200円からの一例。

ゆったり落ち着ける店内。

“京都キュイジーヌ”の名店③ 居心地、料理、ワイン すべてが心地よい「DODICI」