古くから福井では、水羊羹のことを“丁稚ようかん”と呼ぶことが多いというのも、この地を旅しての新発見。“阿んま屋の丁稚ようかん” 750円。 4代目を継いだ森嵜祥基さん。 あつあつ、とろとろの状態のあんこ。いい香り……。 水分多めでふるふる。木べらですくって、このまま口へ! 福井市中心街からは車で約30分。 糠床の中でじっくり熟成された鯖のへしこ。この糠にも旨みが詰まっていて、お酒のつまみに最高。 身のしっかりとした鯖のへしこ。 混ぜごはんのほか、アンチョビ感覚でパスタやピザにも好相性。 越廼地区のへしこ名人、上野志津子さん(右)と北崎和代さん。 美しい里山の風景が広がる大野市上庄地区。 上庄さといもの美味しさを大切に守り続ける生産者のひとり、印牧富士夫さん。 畑から収穫されたばかりの上庄さといも。 丁寧に水洗いされた薄皮付きの里芋を前に笑顔の印牧さんのお母さん。 記事を読む