関川しな織センターの外観。 織り手の方の手元。糸は水に漬けて柔らかくしながら織る。 木から織物になるまでの工程が表わされている。シナのことをマダなどと呼ぶ地域もある。 シンプルな無地の半幅帯と名古屋帯。 左から、細い糸で織られた端正な手提げ、28,600円。てんごと呼ばれる手編みのバッグ、44,000円。 オーダー品の花結びという可愛らしい編み方のてんご(手提げ)。 熊撃ちも行われていた豊かな山と、源流が近く綺麗な水に恵まれる集落。 糸玉の状態をへそ玉と呼ぶ。手前は織るために管巻された糸。 関川の山岳信仰の話も聞かせてくれた関川しな織協同組合長の五十嵐茂久さん。 記事を読む