【山形県の粋なおやつ4選】明治から愛される冨貴豆や幻想的な“空ノムコウ”など | 写真

空ノムコウ 1,296円。寒天と生姜糖だけのシンプルな味わい。自粛生活の中、美しい和菓子としてSNSで話題になり一時は品切れに。

商品のヒントになったガラス作家・伊藤直仁さんの作品。

創業1821年の老舗。

だだちゃ豆と紅花のロールケーキ 1,242円。生地には紅花の微粉末、クリームにはつや姫玄米茶なども入っており、香ばしさが優しいアクセント。冷凍で販売。

創業1886年当時から変わらない、山寺詣での人々で賑わっていた街道沿いに。

冨貴豆(275g) 690円。日持ちは冬場だと5日、夏場が2日ほど。冷凍して食べたい時に解凍するのもいい。

創業は明治時代後期。もともと理髪店で待ち時間に出していた豆が評判になった。

団子は左から、あんこ 120円、くるみ 160円、ごま 120円、しょうゆ 120円、ずんだ 160円。添加物を使っていない団子なので時間が立つと固くなるため、買ってすぐ食べるのがベスト。

枝豆は8月～10月に収穫したものを冷凍保存。

現在はテイクアウトのみ。

【山形県の粋なおやつ4選】 明治から愛される冨貴豆や 幻想的な“空ノムコウ”など