広大な敷地を見晴らす高台のホテル。 ホテルの外に出れば巨大な現代アートに遭遇。アイルランドを代表する現代アーティスト、グギの作品。 ホテルの母体、シャトー・ラ・コストにはアレキサンダー・カルダーのモビール作品も。 古い教会を安藤忠雄が蘇らせたチャペル。 小さくも敬虔な空気に満ちる教会の内部。 J.M.オトニエル作品が映えるシャトーの木々。 サロンにはジャコメッティの素描も。 J.プルーヴェのテーブルにダミアン・ハーストのオブジェが映える。 母屋のあらゆるコーナーにアートとデザイン家具が溢れていて、目を奪われる。 C.ペリアンの棚にS.ムーユのランプほか20世紀ヴィンテージ家具を揃える空間はギャラリーのよう。 南面をガラス張りにした客室は開放感に溢れる。 ルイーズ・ブルジョワの彫刻が中央に浮かぶホテルのレストランのメインダイニング。 白バターソースを添えたマトウダイのソテー。 パネ(白ニンジン)の温かい前菜。ロースト、クリーム、フライで。 葡萄畑を有機栽培に切り替え、グラン・クリュを獲得したシャトーのロゼワイン。果実感と酸味がエレガント。 記事を読む