レストランとラウンジ(写真)で目を引く壁画。これは箱根にまつわる浮世絵を集めて分解し、モダンなグラフィックパターンをプラスしたもの。 エントランスを入り、ロビー左手にある回転式のタワーアート。寄木の模様と写真プリントが施されている。 客室はツインまたはキングのデラックスタイプが中心。写真はデラックスキングヒルサイド。 プレミアスイートのプライベート露天風呂。ファミリータイプの大きな浴槽がテラスに配されている。 プレミアスイートは全4室。デラックスタイプとは異なるインテリアでコーディネートされた、和洋の2タイプがある。ウォークインクローゼットやダブルシンクを備えた、家族やグループ旅行に最適な設え。 巨大画面に映し出されるデジタルアートで、ここにしかない世界観を創造した温泉大浴場。この日のデジタルアートは夏仕様で、大輪の花火がスクリーンに舞っていた。 「ザ・スパ by HARNN」のカップルルームは、プライベート温泉付き。写真提供:ホテルインディゴ箱根強羅 レモン&レモングラスのソルトバスとスクラブで足元のケアをしてから、ホットマット付きのマッサージベッドへ。 回転式タワーアート。 寄席木細工のフロア表示。 アンティーク電話は利用可能。 客室のミニバー上の装飾。 客室の寄木風サイドボード。 泉大浴場の脱衣場の天井アート。 「リバーサイドキッチン&バー」のダイニングスペース。写真提供:ホテルインディゴ箱根強羅 総料理長を務めるのは、オーストラリア出身のパトリック・モリス氏。 ディナーメニューのスペシャリテ“リバーサイド ビーフプレート”(2名分)。“相州和牛”のランプと“熟成足柄牛”のリブアイ・フィレ・サーロインの盛り合わせ。 季節のオリジナルカクテル2種。インディゴブルーのジンに、地元の片浦レモンサイダーを加えると色合いが変化する「インディゴプラス」、富士山麓ウイスキーをベースにした「アカフジ」。 朝食は、前菜がセミビュッフェスタイル。メインはお弁当スタイルの和食、ベネディクトなどの洋食セットと、和洋各2種類からセレクト可能。朝3時から焼きはじめるという、ホテルメイドのクロワッサンやデニッシュ(テーブル中央)は全種類食べたくなるほど美味で、好きなだけいただけるのも高ポイント。ボリューム満点の食事を存分に楽しんで。(※前菜のセミビュッフェは感染症対策のため、2020年9月現在一時休止中) レストランの個室スペース。壁面を飾るのは、歌川広重の「箱根湖水図」を再解釈し、カラーグラスを使用したモダンアート。 箱根の森の中を歩く、ウォーキングツアーのイメージ。 「ホテルインディゴ箱根強羅」特製のランチボックス各種は、テイクアウトメニューとして販売中。ハイキングツアーなどに持参するのにも最適。 「リバーサイドキッチン&バー」のランチメニュー例。 早川を見下ろす中庭のテラス席。足元には温泉が引かれ、雄大な景色を眺めながら足湯が楽しめる。宿泊ゲストはいつでも無料で利用可能。 早川沿いに立つ「ホテルインディゴ箱根強羅」。写真提供:ホテルインディゴ箱根強羅 記事を読む