パレスホテル東京のフレンチは
デュカス・パリとコラボレーション

フランス料理「エステール」の店内イメージ。ブラウンを基調に、自然由来の素材にこだわって作られた空間は、癒しと安らぎの時間を約束してくれる。とっておきの日にふさわしい、個室もあり。

世界中の美食家たちに愛されるアラン・デュカス氏(左)と、パレスホテル東京総支配人渡部勝氏。

旬の食材を使うため、メニューは季節によって変わる。写真はメニュー例のひとつ「山口県産鯖の軽い燻製 茸のフェルメンテーション」。

ランチコース6,500円～、ディナーコース15,000円～。写真はメニュー例のひとつ、青森県産の本鮪は絶妙な火入れをし、旨みを最大限に引き出した「青森県産本鮪 アヴォカド 金柑と銀杏」。ほどよい酸みの柑橘と、まろやかなアヴォカドとの相性が抜群。ソースは、アヴォカドの皮も煮込んで作り、素材を余すことなく使用している。