深く限りなく透明な水をたたえる支笏湖は、最大水深363m。“支笏湖ブルー”と称されるほど美しく、神秘に満ちた湖だ。そんな支笏湖がどの客室からも望むことができる。 こだわり抜いた料理の数々は、目にも舌にもおいしい。館内の料理屋「水白(みずしろ)」の個室でいただく。 ロビーエリアの8メートルもの積層壁は、縄文文化からアイヌ文化、そして現代へとつながる地層の時の流れを表現したもの。館内の随所に施されたデザインは、北の大地に縄文から受け継がれてきた物語に、現代の息吹を芽生えさせることをテーマに造られている。 「トリートメント 玉青」のシグネチャーメニューは、リズミカルでスローなストロークで心身の緊張をほぐすオリエンタルトリートメント。フェイシャルコース、メンズコースなどもあり。 ラウンジバー「青藍」。奥に見えるのは、土器や土偶をイメージした暖炉を配した「ラウンジ青陽」。 記事を読む