落ち着いた雰囲気の店内。ゆっくりと香り選びが楽しめます。 旗艦店で販売されているキャンドルのサイズは4種類。小さいものからClassic(40時間・30ポンド~)、Small Bowl(50時間・40ポンド~)、Medium Bowl(60時間・90ポンド~)、Large Bowl(80時間・138.50ポンド~)。 吹きガラスでひとつひとつ制作されたボトル入りのディフューザー・セットは、旗艦店とパリの1店舗のみの限定販売。 キャンドルの香りは、ガラスケースで封印されているため、店内の香りはあくまでニュートラル。 ガラスカバーを持ち上げて、鼻先にかざし、ひとつひとつの本来の香りを吟味。 ファウンダーのひとり、ロジャー・バイルズさん。ロジャーさんの妻で、もうひとりのファウンダーであるフィリパさんが香りの開発を担当しています。 バーリントン・アーケードの200周年を記念してつくられた香り『Cedar and Rose』のキャンドルは、今年一般発売予定。 キャンドルは、ウィルトシャーの自社工場で製造されている。マシンを使う工程もあるが、要所要所で人間の手でクオリティを保っている。写真はキャンドル液を容器に注いでいるところ。芯が中央にまっすぐに立つように、丁寧に注がれる。(c)JakeEastham キャンドル液もむらの出ないように、人間の手で念入りにブレンドされる。(c)JakeEastham ポーランドで職人がひとつひとつ吹きガラスで制作した100mlボトルのセットが45ポンド、250mlボトルのセットが60ポンド(いずれもフレグランス250ml、スティックを含む)。 各種ルームスプレー(上段各22ポンド、下段各26ポンド)。 Black Lilyのセンテッド・リーヴス(左・5枚入り15ポンド)とルームスプレー(右・26ポンド)。センテッド・リーヴスは、引き出しやクロゼット、バスルームなどの小さなスペースに最適。 20ポンドの追加料金で、キャンドルの器にメッセージなどの刻印も可能。店内で加工するため、同日にできあがります。 記事を読む