桜に彩られた、界 出雲。2019年4月26日(金)までの期間、お花見のおともにぴったりの“割子菓子”を販売するなど、出雲ならではの春の滞在を楽しませてくれる。 宿から徒歩30秒。玉湯川沿いは、約2キロにわたって桜並木が続く。 お花見のおともにぴったりの“割子菓子”(1セット 500円)の販売は1日5セット限定で、2019年4月26日(金)まで。 日本神話に登場する須佐之男命(すさのおのみこと)と八岐大蛇(やまたのおろち)が桜の木の下で舞っているかのように、紙垂(しで)とライトアップで演出する、春の“石見神楽”。2019年4月26日(金)までの毎夜(21:15~21:30)、ロビーにて披露される。 “青森の長い冬が終わり、待ち焦がれた春の訪れを喜ぶ宴”をテーマにした、津軽塗の馬車で行く青森の宴“花見の時感(じかん)”は、1日1組(6名まで)限定で、料金は1組 50,000円。着物のレンタル(女性用 30,000円)、ヘアセット(3,000円)などのオプションも(すべて税・サ込)。 このプログラムのいちばんの特徴は、2018年春に完成した津軽塗の馬車での送迎。馬車の車体に青森の伝統工芸品“津軽塗”を施してあり、日本でここだけにしかない特別な馬車に乗ることができる。 地元の人が好んで食す、トゲクリガニを使った料理などを詰め合わせた“トゲクリガニ御膳”。 好きな地酒を選び、好きなだけ飲むことができるのもうれしいサービス。地酒の甘辛度や香り、口当たりなど、料理に合わせて飲み比べを楽しむのがおすすめだ。 花見弁当とお茶3種とともに、守り継がれる桜景色を貸切舟の上で愛でる“奥嵐山の花見舟”は、2019年3月25日(月)~4月10日(水)の17日間だけの開催。星のや京都に滞在するゲストのみ1日1組(2~4名)限定で、料金は1名 17,500円(税・サ別/宿泊代別)。 春の味覚を味わうことができる、京都の老舗料亭「紫野和久傳」の花見弁当。 花見弁当に合わせて、京都府宇治市「利招園茶舗」があつらえた、お茶3種。 大堰川(おおいがわ)沿いに佇む星のや京都は、喧騒から離れてゆったりと奥嵐山の桜を愛でることができる場所。客室からも見事な景観を望むことができる。 記事を読む