アフタヌーンティーはイギリス人にとっても、ちょっぴりスペシャルなイベント。最近ではビジネスユースとして商談の場に使われるといった機会も多く、それだけに各ホテルやレストランでは、新しい試みを取り入れた内容をさまざまに提案しています。

 モダンでユニークなアフタヌーンティーを愉しめる場所として、まずおすすめなのが、ザ・ドーチェスター。今年で80周年を迎えた歴史ある名門ホテルであり、“紅茶界のオスカー”の異名を持つロンドン・アフタヌーンティー・アワードでもトップ10に選ばれた実力派ですが、意外にもアイディアを凝らした趣向が話題。“限定モノ”に弱い人なら、その時期のイベントに合わせたアフタヌーンティーにぜひトライを……。10月24~28日には、コウモリが描かれたマカロンやクモの形のチョコレートがのったケーキなど、おちゃめなお菓子が登場する“ハロウィン・アフタヌーンティー”、11月19日~12月18日までは、“クリスマスキャロル・アフタヌーンティー”も行われる予定です。

 また、とびっきり豪華に! という人なら、“スパティスリー”という、ホテル内のスパでいただくアフタヌーンティーがイチオシ。心地よいトリートメントの後に、のんびりゆったりと美味しい紅茶やシャンパン、ケーキ、スコーンなどをいただく……そんな至福の時間を過ごせます。