東京ディズニーリゾートの 新たなオフィシャルホテル誕生!
ニッコー・ホテルズ・インターナショナルの最上級ブランド「グランドニッコー」の日本で2軒目のホテル、「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」が2020年7月にグランドオープンした。
同ホテルは、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテルでもあり、このオープンを待ちわびていたファンも多いはず。
そんな「グランドニッコー東京ベイ 舞浜」ではパークチケット付きプランはもちろんのこと、記念日プランやお得な宿泊プランを多数用意。さらにレストランやショップも充実している。
ゆったりステイでリゾート気分を楽しんだり、家族やグループ旅行で利用したり、さらにはドライブがてら食事に立ち寄ってみたりと、さまざまなシーンで活用できる。
爽やかなリゾートの風に包まれた南欧の雰囲気が漂う館内に入ると、まず目を奪われるのが、開放感あふれる「アトリウムロビー」だ。
高さ37メートル、広さ4,300平米、国内最大級となる9層吹き抜けの「アトリウムロビー」には、レストランやショップなどが立ち並んでいる。この圧巻の景色を眺めるだけで、非日常の世界へと舞い込んだ気分に。
そんな「アトリウムロビー」を囲むように配された客室は、全703室。
コネクティング可能なツインルームやファミリータイプ、さらには和室や和洋室まで。
どの部屋もリゾート感と滞在を快適にする機能性を兼ね備えていながら、多彩なタイプが用意されている。さらに上層階(11階、12階)は特別階「ニッコーフロア」となっていて、ワンランク上のサービスを提供。
ゲストの多様なニーズに応える、バラエティ豊かな客室を持つのが魅力だ。
そして、すべての客室にバルコニーが備わっているのもうれしいポイント。
東京湾サイドの部屋からはベイエリアならではの潮風薫る景色、東京ディズニーリゾートエリア側の部屋からはパークビューが楽しめる。
南欧風の可愛らしい街並みを作り出す「アトリウムロビー」にある、エリア最大級の431席を有するオールデイダイニング「ル・ジャルダン」も、このホテルのアイコン的存在のひとつだ。
広い店内は、オーシャンビューエリア、ラウンジやバーカウンターなどさまざまな空間で構成されているので、用途に合わせて使い分けることが可能。
現在「ル・ジャルダン」は営業時間やスタイルを変更して営業中だが、2020年10月9日(金)までの期間のランチタイム限定で、料理はすべて席で注文し、スタッフができたてをサーブしてくれるスタイルのオーダーブッフェを開催中。
ブッフェでは、ローストビーフ、握り寿司、天ぷらの3大人気メニューに加え、シェフ選りすぐりの秋のおすすめ食材を使用した洋食・和食・サラダ・スイーツなどを楽しめる。そのメニューはなんと約40種類。
ちょっと気分転換でも……。そんなときは都心からほど近くにありながら、非日常のリゾート気分を満喫できるこちらのホテルを訪れてみてはいかが。
グランドニッコー東京ベイ 舞浜
所在地 千葉県浦安市舞浜1-7
電話番号 047-350-3533(代)
https://tokyobay.grandnikko.com/
文=立花奈緒(ブレーンシップ)