入浴中のひとり時間は 大切なひととき

 昨年、NHK紅白歌合戦に出演した緊張の大晦日も、浴室で一日を振り返ったとエッセイに綴っていた。バスタイムは中村さんにとって特別な時間なのだろうか。

「お風呂などのひとりになる時間って、立ち止まって周囲を見渡すことができますよね? 客観視もできるし、自問自答することもできます。

 僕の中では睡眠に近い作業だと思っているんです。睡眠中は、体を休めながら、その日に入手した情報を脳が整理し直します。

 そうしないと混乱してしまうから、人は寝ないと生きていけない。それと同じくらいとても大切な時間なんです」

» この続きはCREA6・7月合併号で読めます♪

中村倫也(なかむら ともや)

1986年生まれ、東京都出身。2005年にデビュー。最近の主な出演ドラマに連続テレビ小説「半分、青い。」('18 NHK)、「凪のお暇」('19 TBS)、映画に『台風家族』('19)、『屍人荘の殺人』('19)、『影裏』('20)など。待機作品に映画『騙し絵の牙』がある。

映画『水曜日が消えた』

ある朝目覚めると部屋は散らかっており、ベッドの横には見知らぬ女性がいた。曜日ごとに別の人格を持つ「僕」。真面目な「火曜日」はいつも「月曜日」の尻拭いをさせられている。そんな7人の「僕」の共同生活に異変が起きる。現在、公開中。
http://wednesday-movie.jp/

直筆サイン入りポラを2名様にプレゼント!

CREA6・7月合併号をお買い上げの方に、直筆サイン入りポラロイド写真をプレゼント♪
応募〆切は2020年8月4日(火) 消印有効。詳細は誌面をチェック!

2020.07.11(土)
Text=Tomoko Kurose
Photographs=Asami Minami
Styling=Arata Kobayashi(UM)
Hair & Make-up=Ryo Matsuda(Y’s C)

CREA 2020年6・7月合併号
※この記事のデータは雑誌発売時のものであり、現在では異なる場合があります。

この記事の掲載号

偏愛のすすめ。

CREA 2020年6・7月合併号

好きなものがあるっていいよね
偏愛のすすめ。

特別定価840円

偏愛の対象は人それぞれ。愛するものと出合った人たちの言葉は、どれも純粋な喜びに満ちていて、耳を傾けているだけで幸せな気分にしてくれます。パンダに魔女っ子おもちゃ、脚付きの器にカツカレーの食べ方まで。マイワールドを謳歌する人々の“偏愛”を盛りだくさんでお届けします。気になる作品満載のBOOK in BOOK「愛してやまない映画とドラマ」も必見です。