あのレオパレス21が経営する巨大リゾート

レオパレスリゾート グアムは、“親子3世代で滞在が楽しめるリゾート”を提案。今後も、ゴルフやプールといったアクティビティに加え、新たなサービスを充実させるという

「レオパレスリゾート グアム」は、その名の通り、日本全国で幅広い不動産関連事業を展開するレオパレス21がグアムにおいて経営しているリゾートである。ホテルおよびコンドミニアムのみならず、ゴルフコース、野球場、ソフトボール場、サッカー場、陸上競技場、テニスコートといったスポーツ施設をも擁する520万平方メートルの巨大な敷地はグアムでも屈指のスケールを誇る。

 同リゾートでは、このたび、日替わりで楽しいカルチャーイベントを開催する「カルチャーセンター」をオープンした。

 このセンターは、子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層が楽しむことのできる全4種類の教室を用意している。日替わりで変更されるレッスンは、長期滞在客にとっても飽きることのない内容となっている。

 “ろうけつ染め教室”では、筆で溶かしたろうを布に塗ることで模様を描くという技術を教えてくれる。布に染色を施した後、水洗いしてろうを落とせば、ろうが塗られていた部分は白くきれいに染め抜かれるという仕組み。グアム旅行の最高の記念品になるだろう。開催は毎週火曜日10:00~12:00。1回35ドル。

 “木目込み人形教室”は、日本が誇る伝統工芸を南国グアムで学ぶというユニークな教室。合計4回の講習で1体の木目込み人形を完成させる(1回のみの参加は不可)。長期滞在者におすすめだ。開催は毎週水曜日14:00~16:00。1回20ドル(月額80ドル、別途材料費100ドル)。

 これらクラフト系2教室は、現地にて事前予約が必要となる。予約および支払いはホテルフロントまで。