都会であわただしい毎日を過ごしていると、いつの間にか目には見えない澱が溜まっていきます。さあ、「ガラスの街とやま」でココロとカラダのくすみを洗い流し、透明な自分を取り戻してみませんか。大いなる自然の魅力と洗練された街の魅力、そのふたつを併せ持つ、富山への旅がはじまります。

>>【旅立ち】“天空の楽園”をめざして、富山行の最終便に
>>【2日目】雲海に沈む夕日を眺める神秘の一瞬

 金曜の最終便に乗ってスタートした富山への3泊4日の旅。立山で憧れの風景に出会って山の上で1泊。翌日は富山の街を散策します。

室堂から下りて街を散策。気分はすっかりミラネーゼ

地元の新鮮な食材にこだわった『ヴィラ クラタ』(電話番号 076-427-0588)のイタリアン。富山市には他にも『イタリア料理 クオーレ』『イタリア料理 イルグラーノ』『リストランテ イルデスコ』『トラットリア エルバッチャ』『トラットリア ヴィバ ラ ヴィータ』『トラットリア ジュスティーノ』『リストランテ フィオーレ ディ ファリーナ』『リストランテ ラ・クッチーナ』『チーボ トラットリア』など、おすすめのイタリアンが多い

 翌日、室堂に別れを告げ、その日の午後には富山市の目抜き通りを歩いていた。雲の上で一泊したのがまるで夢のようだ。ミラノからマッターホルンまで車で2時間だというから、きっとこんな感じなのだろう。そういえば市内を走る「セントラム」と「ポートラム」も、どこかミラノのトラムをイメージさせる。女ふたり、気分はもうすっかりミラネーゼだ。海の幸、山の幸に恵まれた富山では、和食だけでなくイタリアンやフレンチのレベルも高い。富山市郊外、フィレンツェ近郊の丘陵を思わせる梨畑の中に立つ『ヴィラクラタ』もそのひとつだ。5月は満開の梨の花で辺り一面雪景色のようになるという。その時、また来よう。

左:街歩きは、富山市の中心街を巡る市電環状線「セントラム」で。コンパクトなまちづくりを目指す富山市らしい交通機関だ
右:富山駅の北、富岩運河環水公園にある『スターバックス コーヒー 富山環水公園店』(電話番号 076-439-2630)も見どころのひとつ。水と芝生が広がる美しい公園を眺めながら、テラスでひと休み

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photo:Atsushi Hashimoto
text:CREA Traveller
special thanks:Toyama city(www.city.toyama.toyama.jp)

この記事の掲載号

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