「フライボード」で水面から5mの高さへと浮上
都会の喧騒から離れた手つかずの自然が残る沖縄本島北部、山原(やんばる)の地。この場所は、本来の沖縄らしさを感じる落ち着きと亜熱帯のムードにあふれている。そんなやんばるならではの雰囲気を十分に満喫することができるリゾートホテルが、「JALプライベートリゾートオクマ」である。
同ホテルは、この夏、新感覚のマリンレジャー「フライボード」を導入した。
フライボードは、フランスで開発され欧米を中心にブームになりつつある新しいジェットスポーツ。水上バイクから吹き出すジェット噴射を利用し、最高時速20km、150~200馬力のパワーで水面から5mもの高さを飛行する。身体を空中に浮かせ、移動や回転などのテクニックを駆使したならば、まるでイルカのように海を自由に動き回ることができるのだ。そのダイナミックな姿が、ビーチの視線を独り占めすることは間違いない。