「シャングリ・ラ ホテル パリ」から
ミシュランスターシェフが来日
香港を拠点に、世界中でラグジュアリーホテルを展開する「シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ」の日本初のホテルとして、2009年3月2日に開業した「シャングリ・ラ ホテル 東京」。東京駅に隣接した37階建てビル「丸の内トラストタワー」本館の11フロアを占める最上級のロケーションを誇り、国内外のゲストに多くのファンを持つことで知られる。
総客室数200のホテル内には、イタリア料理「ピャチェーレ」、日本料理「なだ万」の2つのレストランと、アフタヌーンティーが有名な「ザ・ロビーラウンジ」がある。
今回はそのうちのひとつ、イタリア料理「ピャチェーレ」で開催される期間限定スペシャルディナーイベントをご紹介しよう。
この期間限定イベントの名前は、“Shangri-La International Festival of Gastronomy (シャングリ・ラ インターナショナル フェスティバル オブ ガストロノミー)”といい、今年で2回目の開催となる。シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツが主催し、2015年に大好評を博した美食のフェスティバルだ。
シャングリ・ラ ホテル&リゾーツが擁する著名なミシュランシェフたちが世界各国11軒のシャングリ・ラ ホテルに飛んで腕を振るうというもので、シェフの才能と技術にスポットライトを当て、彼らの芸術的で卓越した料理の数々を披露するという画期的なイベントとなっている。
今年は総勢12名のシェフが参加。ミシュランガイドの星は合計で21つ、そのうち3名は、イギリスの雑誌「レストラン」が主催する「世界ベスト・レストラン50」にも選ばれている。
「シャングリ・ラ ホテル 東京」では、2016年10月25日(火)から29日(土)まで、「シャングリ・ラ ホテル パリ」のエグゼクティブ シェフとして活躍する、クリストフ・モレ氏を招聘。メインダイニング「ピャチェーレ」にて、パリジャンにこよなく愛される、見た目にも美しい料理の数々を特別に提供する。
クリストフ・モレ氏は、ミシュランガイドで2ツ星を獲得しているフランス料理「ラベイユ」、広東料理としてフランスで初めて1ツ星を獲得した「香宮(シャンパレス)」、フランス料理とアジア料理を提供する「ラ・バウヒニア」のシェフを務めるほか、ミーティングルームのメニューやルームサービスメニューまで、「シャングリ・ラ ホテル パリ」の料理に関するすべてを指揮。2015年1月にエグゼクティブ シェフに就任して以来、食の都パリで圧倒的な存在感を築きあげ、国際的なグルメシーンに名声を轟かせている。
このイベントは、そんなミシュランスターシェフによる、パリジャンを魅了してやまないフランス料理を東京で体験できるまたとないチャンスといえる。
さらに期間中にクリストフ・モレ氏の料理を体験したゲストの中から抽選で1組2名に、ターキッシュ エアラインズのビジネスクラスで行く「シャングリ・ラ ホテル パリ」3泊の旅が当たるチャンスも。この機会を見逃さないで!
“Shangri-La International Festival of Gastronomy
(シャングリ・ラ インターナショナル フェスティバル オブ ガストロノミー)”
開催場所 「ピャチェーレ」(ホテル28階)
開催期間 2016年10月25日(火)~29日(土)
開催時間 18:00~21:30
料金 5品のディナーコース20,000円(ワインペアリング追加5,500円)、8品のディナーコース28,000円(ワインペアリング追加7,000円) ※ともに税・サ15%別
シャングリ・ラ ホテル 東京
所在地 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
電話番号 03-6739-7898(ピャチェーレ直通)
http://shangrilalovesfood.com/jp/
文=立花奈緒(ブレーンシップ)