●隠れ家的カフェバー「北義極品」
お得な飲み比べセットをためして!

 MTR松山新店線小南門駅を降りて徒歩約10分、台湾らしいアパートが連なる住宅街の路地にあるのが「北義極品」。

周辺にはローカル飲食店も多く、台湾グルメも楽しめます。

 カフェバーなので昼から営業しており、コーヒー、ケーキをはじめ、食事メニューも充実しているのですが、扉を開けるとまず目に飛び込んでくるのが正面カウンターにあるビアサーバー。そして通路の両サイドには、お店の方も何種類あるのか把握できていないほどのビールが所狭しと並んでおり、ビールに対する気合を感じます。

入店すると真っ先に目に入るビアサーバー。上の黒板に今日のラインナップが記されています。

 ソファー席をはじめ、大テーブルなど席数も多く、リラックスした雰囲気でビールを楽しむことができます。ビアサーバーの生ビールは世界各国のもので常時10種類ほど取り揃えており、定番が3種類、そのほかは都度入れ替えを行なっているそうです。

 取材日には台湾クラフトビールもブランド違いで3種類ありました。おすすめは飲み比べが出来る「5杯組/450元」。150mlのグラスで好きなものを5種類、それにおつまみのピーナッツがついたセットです。

飲み比べセットは150mlのグラス5つにおつまみがセットに。

 こちらのビールは店内で楽しむのはもちろん、持ち帰りも可能。台湾土産にもよいのでは、ということで女性にもぴったりな、おすすめ台湾クラフトビール3種を選んでいただきました。

北義極品が選ぶおすすめ台湾クラフトビール3種。左から「South Bay 南湾」「Islander Weisse」「Amber」。

 左の缶入りのものは恆春3000啤酒博物館(Hengchun 3000 Brewseum)の「South Bay 南湾」(店内 180元、持ち帰り 120元)。台湾のビーチリゾートとしても有名な墾丁で作られたビールで南国フルーツと柑橘の香りが楽しめるフルーティな味わい。飲み心地も軽め。

 中央は二十三號精釀啤酒(23 Brewing Company)の「Islander Weisse」(店内 200元、持ち帰り 135元)。こちらもまた誰からも好まれるような飲みやすさで、レモンやウメのようなすがすがしく爽やかな酸味が台湾の夏にぴったりとのこと。

 右は五十五街精釀啤酒(55th Street Craft Brewery)の「Amber」(店内 220元、持ち帰り 140元)。製造過程に苗栗産の龍眼を使用していて、苦みは少なく、キャラメルのような香り、燻した龍眼のスモーキーさと甘みを感じられる風味に仕上がっています。

北義極品
所在地 台北市中正區中華路二段75巷20號
電話番号 02-2311-7318
営業時間 11:00~22:00
定休日 不定休で週1回休み(Facebookにてご確認ください。)

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2017.07.12(水)
文・撮影=矢作晃之