CREA WEB編集室発 やっぱり肉が好き!

CREA WEB編集室発 やっぱり肉が好き!

口の中が幸福感で満たされる肉寿司
「とろける旨さ」とはまさにコレ!

KINTANのとろける和牛大トロ肉寿司

赤坂焼肉KINTAN <赤坂>

和牛の大トロ握り寿司(一貫) 680円。手前2貫が生で、奥の2貫は炙り。オーダー時に選べる。ネタの厚み、炙り加減、小ぶりのシャリ、すべてがパーフェクトバランス。

 「肉寿司」とのはじめての出会いは、かれこれ10年以上前の馴染みの和食屋さん。和牛の生肉をお寿司にしてしまうなんて! まさに日本人ならではの肉の楽しみ方ではないか! と感激した覚えがある。

 最近はすっかり肉寿司ブームで、巷では専門店までできている。わたしも色々なお店の肉寿司を試してみたのだが、やっぱりこれがスキ! と思うのが「焼肉KINTAN」の和牛大トロ握り寿司。

 肉肉しく男らしい歯ごたえのあるアメリカンビーフももちろん美味しいのだが、細やかで丁寧な和牛の旨みを感じたい、という瞬間は多々おとずれる。そんな気分のときには、こちらの和牛大トロ握り寿司がぴったり! 肉寿司をパクリと口にした瞬間に、まるでシルクの糸がするするとほどけていくような繊細な口どけ。その間、体感でおよそ3秒。その3秒ののちにやってくる、お肉とシャリとのマリアージュタイム。この濃縮された数秒間の贅沢のために、肉寿司を食べることをやめられないと確信する。

和牛赤身のにぎり寿司(一貫) 480円。赤身でも十分楽しめるが、実際大トロの圧勝である。

 KINTANはその昔は「日本一のレバ刺し」が有名だった、生肉メニューに定評がある「星遊山」や「金舌」と同じ焼肉チェーン店。都内に数店舗あり、店舗によって雰囲気も違うとのこと。わたしのお気に入りは赤坂店のカウンター。これは余談だが、カウンター内で(イケメン)調理人たちがお肉と真剣に対話しているさま(つまり肉を仕込んでいる姿)は、これまたいろいろな意味で唾涎ものなのだ。

 そういえば先日、CREA2016年5月号の特集にちなんで、「自分の人生にとって大事なもの」をインスタグラムで投稿するキャンペーンをスタートさせたのだが、「人生に大事なもの」といわれていちばんはじめに私の頭に浮かんだものが、「肉・寿司・ラーメン」だった。マイベスト3の中の上位ふたつを同時に楽しめる肉寿司、バンザイ!

 追伸(PR):インスタグラムに投稿する企画、結構楽しいのでぜひこのページをチェックして!

赤坂焼肉KINTAN
所在地 東京都港区赤坂3-17-1 ICHIGO akasaka317ビルB1F
電話番号 03-6229-4129
URL http://akasaka-yakiniku-kintan.com/

CREA WEB編集室 とうがらしハラ美(とうがらしはらみ)
編集室きってのグルメ女子。夕食はほとんど外食のため、エンゲル係数が高め。なかでも愛する肉料理は「ハムカツから牛しゃぶまで」と、幅広くリサーチ。おいしい肉料理を求めて日々、東奔西走する。

※この「CREA WEB編集室発 やっぱり肉が好き!」は、とうがらしハラ美がこれまで体験した至福の肉料理を、選りすぐってお届けする甘美なるお肉の回想記です。

2016.04.29(金)

文・撮影=とうがらしハラ美

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