松尾たいこの三拠点ミニマルライフ

松尾たいこの三拠点ミニマルライフ

「洋服を100日間買わない」と決めたら
こんなにたくさん、気づきがありました

スタイリストさんからの3つの提案

メインクローゼット(二重になっているので、この奥にもバーがあります)。コート類以外はほぼここに入っています。

 私が一番減らせないものが洋服です。もちろん、すごい勢いで断捨離を行っているのですが、ファッションが大好きなので、次々に購入してしまい、気がついたらいつもクローゼットは一杯。

 そんな時、編集者の友人が1年間洋服を買うのをやめていることを知りました。とてもおしゃれな彼女はかなりの着道楽。いったいなぜ? って聞いたところ、あるスタイリストさんとの会話がきっかけだったそう。

 いつも自分のスタイルを持っている彼女に「どうやったらそうなれるのか?」と聞いて、もらったのが3つの提案。

(1) 1年間女性誌を買わないこと

(2) 1年間服を買わないこと

(3) コーディネートを毎日記録すること

 それを達成すると「本当に大切なもの、好きなものがわかる」らしいのです。そして友人は一念発起し、仕事柄(1)と(3)は難しいので(2)を実行。彼女に話を聞いた時、すでに期限の2/3は終了していて、「好きなものがはっきりして、もの選びに妥協をしなくなった」自分に驚いているようでした。

 彼女から、「ぜひ100日でもいいからやってみて」と言われ、それならできるかもしれないと、実行することにしました。

下駄箱もかなり断捨離。夫の靴は上の2段のみ。私の靴もこの2倍あるけど、今後は全てをここに収納する予定。

 ただし、

(1) 小物(靴やカバン、アクセサリー)は手持ちの洋服を活かすために買ってもよい

(2) 下着類は消耗品なので買ってもよい

(3) 衣装(取材や撮影用)としての洋服は仕事のために必要なので買ってもよい

と、マイルールを決めました。無理せず、ゆるくスタートです。

 そしてなんとあっさりと「100日間洋服を買わないチャレンジ」成功。今までは1週間に1着ぐらい(あるいはもっとかも)買っていた私が、テレビ出演とイベント用に2着購入しただけでした。

 このチャレンジで私の洋服へのスタンスはすっかり変わりました。

『シャイニング』スティーヴン・キング・著/松尾たいこ・イラスト(文春文庫)から

<次のページ> さらに4カ月頑張ってみます

2016.03.26(土)

文・撮影=松尾たいこ

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